
常務取締役 長谷川 道夫
常務取締役 長谷川 道夫
新潟工場では5年以内に100%の自動化を進めたいと思っています。現在は一次加工の工程で95%、仕上加工の工程で70%、組立工程・検査工程で40%ほど自動化されています。さらに、今は協働ロボットというのが出てきているので、機械とロボットと人間が一緒に働ける(協働できる)工場を目指しています。これを進めていくことで、作業環境が良くなりますので、加工工場として新潟県で一番きれいな工場にしたいと思っています。一番に向かってできることを皆で協力して進めていきたいです。
また、従業員一人一人が一流企業で働いているんだという気持ちになれるように、職場環境改善、処遇改善を進めています。処遇については現在も時間休暇、育児休暇、保存休暇制度など、かなり進められていると感じています。
求める人材は、
大きな会社ではないので学歴にこだわらず、そういう人たちにはできるだけチャンスを与えてあげたいと思っています。